覚えておきたいふくさのマナー

冠婚葬祭となれば必要になるふくさですが、意外に意味合いをご存じでない人も多いと思います。水引の型崩れや袋の皺などを防ぐことはもちろん、相手方に寄り添い、喜びや悲しみを分かち合います、といった意味があるのです。包み方や色にもルールがあって、お葬式の場合ですと、左前に包みます。基本は青系統や、グレーですが、男女で分けて慶弔兼用することもできまして、男性は藍・青、女性はえんじです。男女問わず、慶弔兼用の色が紫となっています。困ったときは紫を買っておくのが問題なさそうですね。どうしてもふくさがなく、こまったときはハンカチやふろしきでも代用が可能です。取り出す時には相手方が表書きを読める向きにして差し出しましょう。取り扱いは両手で扱うのが丁寧です。

葬式 ふくさ

  • お葬式に欠かせない持ち物として数珠と同時に挙げられるものが「ふくさ」でしょう。ふくさはもともと、貴重

  • 葬式や通夜で香典を包む際には裸でバッグから取り出すというわけにはいきません。ふくさに包むのがマナーで

  • お葬式の香典は、ふくさに包むのが常識です。不祝儀袋をそのまま上着のポケットやカバンに入れたり、不祝儀

葬儀・葬式で行うご焼香とは

ご焼香とは、仏式の葬儀・お葬式などの儀式において、死者を弔うためにお香を焚く事を言います。お香は、香木を砕いた細かい木片の抹香や線香を使用します。儀式には、抹香を用いる事が多く、焼香という言葉自体が抹香をあげることともされています。お香には、その香りで邪気を払い霊前を浄め、冥福を祈る気持ちと意味が込められています。基本的なご焼香の仕方は、まず右手の親指と人差し指、中指の三本で抹香を少量つまみ、手を返して額の高さまでかかげます。次に、左の香炉の少し上に移動させ、指をこすりながらぱらぱらと落とします。このとき、数珠は左手にかけておきます。ご焼香の仕方は、各宗派によって違いがあります。しかしながら、どの宗派であっても、故人の冥福を心をこめて祈る気持ちが大切です。

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